2歳戦は“理屈が通じない世界”
ここ数年の2歳重賞を振り返ると、「2歳戦で真面目に予想することがいかに愚かしいか」を教えてくれる結果が続いています。
とはいえ、そんなこと百も承知のうえで、結局は予想してしまうのが競馬ファンの性。私も「しょせん2歳戦なんてそんなもん」と冷めつつ、結局は馬柱とにらめっこしています。
新馬戦がキャリアハイの馬もいれば、逆に「やる気がなかっただけ」という馬もいる。
お初条件・輸送・入れ込み――何が起こるか分からないのがこの世代の面白さであり、恐ろしさです。
とはいえ、“目安”はある
予想が成り立たないと言いつつも、いくつかの「拾えるポイント」はあります。
- 連続で好走している馬(上がり最速・連続好走など)
- 単純にパフォーマンスが高い馬
- 同条件で好走している馬
……まあ、たいていは人気馬なんですけどね(笑)
そんなわけで、今回は難しく考えず、シンプルに印を打ちます。
◎シャオママル ― 東京1400mで光る“確かな脚”
◎シャオママル。
未勝利戦を勝ち上がったばかりですが、3戦連続で上がり最速を記録しており、少なくとも一定の脚は持っています。
さらに、勝ち星を挙げたのが東京1400mという点も好材料。コース適性は「それなりに」あると言ってよいでしょう。
しょせん未勝利勝ちとはいえ、ルメール騎手を背に抜け出した前走の内容は上々。素直に好走の可能性を感じます。
〇ダイヤモンドノット ― 素直に評価、ただし“お初リスク”も
〇ダイヤモンドノット。
1番人気が予想される馬ですが、初輸送など初物尽くしのリスクも抱えます。
とはいえ、1400mに距離を延ばしてからの2戦のパフォーマンスは高く、前走は勝ち馬が強すぎただけ。
シンプルに、実力上位。大崩れのイメージは薄いですが、リスクを理解した上での相手評価です。
▲レッドスティンガー ― 3戦連続好走の“安定派”
▲レッドスティンガー。
3戦連続で掲示板内を確保しており、この時期の2歳馬としては非常に安定しています。
札幌での2戦は立ち回りを活かし、前走では控える競馬にも対応。外枠でノーストレスな競馬ができれば、こちらも十分好走の可能性があります。
予想まとめとスタンス
- ◎シャオママル
- 〇ダイヤモンドノット
- ▲レッドスティンガー
ワイドボックスで、ゆるく楽しむのがちょうど良さそうです。
“2歳戦の真理”――それは「ケン(=見送る)」が正解かもしれません(笑)
とはいえ、何が起こるか分からないのもこのレースの魅力。結果がどう転んでも、秋の午後を楽しむ材料にはなりそうです。
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