シルク2歳出資馬近況
北海道在厩のシルク2歳愛馬の近況が更新されたので先週金曜に更新された天栄にいるサンラザールの近況も一緒に。
◎エピックフライト
【ノーザンF早来】
担当者「この中間は坂路を3ハロン45秒で登坂するところまで進めています。左飛節後腫のため厳冬期にはしっかりと休ませていただきましたが、腫れ自体はまだ残っているものの、痛みは無く進めることが出来ています。調教を継続したことで休みを挟んで緩んでしまっていた体からしっかりと締まってきており、徐々に競走馬の入り口に差し掛かってきましたね。皮膚感も非常に良く、体調も良いですから、このまま継続して乗り込んでいければと思います。今後も脚元の状態を確認しながら状態最優先で進めますが、夏前の移動を可能に出来ればと考えています」馬体重506kg
◎スカイスプレンダー
【ノーザンF早来】
担当者「この中間は坂路調教を3ハロン42秒程で行うところまで進めています。調教を重ねて体はだいぶしっかりしてきたものの、動きの方はまだ物足りませんね。速めを行うとモタモタするところがあり、特にスピードに乗せてからの動きがバラバラッとなってしまう印象で、もう少しこちらで乗り込む必要がありそうです。また、池江泰寿調教師とも相談したところ、『ここに来て体が成長しており、ひと夏越せば更に良くなりそうですから、それを踏まえて移動の時期を検討します』とのことでしたので、こちらでは夏かそれ以降の移動を視野に進めてまいります」馬体重466kg
◎サンラザール
【ノーザンF天栄】
天栄担当者「この中間も週3回坂路コースでの乗り込みを行っており、全日14-14ペースで駆け上がっています。先週よりやや全体的に負荷を強めましたが、もう少し動きに力強さが出て来て欲しいところですね。見た目の印象的にも、もっとメリハリが付いてきて欲しいですから、この調子で乗り進めながら良化を促していきたいところです。馬体重は512kgです」
エピックフライトは大きな頓挫を経験した割には夏前の移動を目指しているようです。夏前と言えば本州はもう夏のように暑い日が何度もありますが、多分今月中くらいのイメージなんでしょう。一時は年内になんとかなればという感じだったので、急ぎ過ぎて再発しなければいいなと心配するくらいですね。
スカイスプレンダーは追加募集馬らしく成長がゆっくりです。ただこの状態でも3F42秒ほどまで来ているので調子自体は良さそうで、秋には競走馬らしくなっていると信じて待っています。
ゲート合格後、天栄で調整されているサンラザールはダート馬ですからそれほど慌てる必要もありませんが、想像よりも成長していないのでしょうか。北海道にいる頃はもう少し評価も高かった気がしますが、やはりこっちに来てからの評価が本当の評価で、牧場コメントは甘いなという事を実感します。それでもこの時期にゲート試験までクリアしているのはアドバンテージがありますから、何とか早期デビューに繋げてもらいたいと思います。
先週トレセンに入厩したリスレジャンデールを含め期待のシルク4頭、今後も順調に行ってもらえることを願っています。