2歳馬たちの近況

社台グループが隔週土曜日、シルクと東サラが15日で更新が重なった先週末、本州組も併せて全10頭の近況更新なのでざっと載せておきます。

 

◎サンデーサラブレッドクラブ

ペスキエーラ

【ノーザンF早来】

屋内坂路コースを、週1日はハロン15~17秒で2本、週1日は屋内周回ポリトラックコース1200mを普通キャンターで乗られたあとにハロン13~14秒で1本登坂しています。ほか週2日は周回コース2400mを乗られています。前進気勢が旺盛で、速い時計でもグイグイと動いています。心身の良化がうかがえるので、強い調教メニューに取り組んでレベルアップを図ります。現在の馬体重は455kgです。

 

 

◎G1サラブレッドクラブ

フォーティンブラス

【追分Fリリーバレー】

この中間は速めの時計をコンスタントに出しています。現在のメニューは、坂路コースをハロン17・16-15・14秒ペースでそれぞれ1本の計2本、またはハロン15-14秒ペースで1本駆け上がるという内容が中心です。やはり3頭併せの真ん中で走るときに気合乗りが1番良く、しっかりと動けています。その一方、引き続き単走では課題をのぞかせており、真っすぐ走れなかったり、やる気に欠けて単調なリズムになったりという状況です。ただ、集中力は徐々に上がって、筋力アップに伴い手応えも良化していますから、今後も調子を崩さずに鍛えていきます。最新の馬体重は464kgでした。

 

 

◎シルクホースクラブ

エピックフライト

【ノーザンF早来】

担当者「この中間は坂路調教を週3回、ハロン14秒~16秒で行い、周回コースでは2,700mを軽めのキャンターで乗り込んでいます。引き続き良い体調で調教に取り組むことが出来ており、夏前の移動を一つの目標として乗り込んでいますが、そこは脚元の状態を一番に考えて進めています。タイミングをしっかりと見極めて、攻める時は攻める、休ませる時には思い切って休ませるという当たり前のことを、他の馬よりも慎重に行っていければと思います」馬体重498kg

 

リスレジャンデール

【モーザンF天栄】

13日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。

 

サンラザール

【ノーザンF天栄】

天栄担当者「今週は週3回坂路コースでの乗り込みを行っており、その内の1回は14-13ペースで、残りの2回は14-14ペースで駆け上がっています。まだハロン14秒中心の調教ですが、じっくりと基礎強化を図ってきたことで、今週からスタートした14-13にもまずまず対応できています。今後もこれくらいのところで乗り込みつつ、体力アップを図っていきたいですね。馬体重は513kgです」

 

スカイスプレンダー

【ノーザンF早来】

担当者「この中間は坂路調教を週に1回行っており、1本目ハロン16秒、2本目にはハロン13秒~14秒で登坂しています。また、それ以外の日には周回コース2,700mを軽めのキャンターで乗り込んでいます。その後も乗り込みを順調に続けられているようにこれと言って悪いところは無いですから、引き続き走りの質を高められるように取り組みます。体力面はしっかりと備わってきているため、あとは速めの調教を課した際の動きが更に良くなるように求めていければと考えています」馬体重460kg

 

 

◎東京サラブレッドクラブ

レッドアヴィオン

【ノーザンF早来】

肺からくる鼻出血による影響も無くトレーニングを継続。

 

ルージュプルーヴ

【社台F】

馬体重456㎏まで増え体質強化。

 

レッドセドナ

【社台F】

馬体重464㎏と目標までもう少し。7月の本州移動を視野に。

 

ルージュマシェリ

【坂東牧場】

順調にトレーニング継続中。

 

 

ゲートに合格しているシルクの2頭を覗き今のところ本州への移動の予定出ていません。東サラのレッドセドナが早くて来月になっていますが当初は5月か6月の予定で徐々に後ろ倒しになっているのでこれは残口を売るための移動予定と思われアテになりません。こういうところが東サラの悪いところですね。

 

東サラのエース格レッドアヴィオンは鼻出血の影響が少なそうで良かったです。このままペースアップしていってどうかですが、とりあえずは安心です。

 

その他の馬は各馬なりに順調のようです。中でも今回の特筆馬はサンデーのペスキエーラ、週1回の13秒まで来てなお馬体を減らすことなく455㎏まで来ました。出資仲間のYオーナーが牧場視察で伺った通りそろそろ声がかかりそうです。

 

投稿者 Yusuke